
Kazusa
1989年生まれ。2003年にクラブミュージックに出会い、同時期にトラックメイクを開始。 Nhato、Taishi、Arkらと共に2006年に「evola records」を立ち上げ、国内のトランス・プログレッシヴシーンの黎明期より海外のサウンドにフォーカスを合わせた楽曲を発表し始める。当時から重厚なトラックの上に淡く透き通る音色をエモーショナルに織り重ねる作風を確立し、国外のリスナーからも支持を獲得。やがてロシアのプログレッシヴハウスアーティストMangoの目に留まり、2009年にSilk Digital傘下のレーベル「Mango Alley」より「Good Morning Track (Kazusa Remix)」をリリースし海外デビュー。以後もMango、Shingo Nakamuraとのコラボレーション楽曲に加え、Silk、Arrival、Protonといった海外の代表的なプログレッシヴハウスレーベルよりオリジナル、リミックスを数多く発表して来た。これらはArmin van Buuren、Jaytech、Dinka、Max Grahamらのサポートを受けた他、Shingo Nakamuraとのコラボレーショントラック「Dice」は、Solarstoneがコンパイルしたミックスアルバム「Electronic Architecture 2」に収録された。
そして制作活動...